イベント名

「『なんかおかしくない?』をみんなで考えるところからはじめよう」

 

ふだん、なんとなく気になっているモヤモヤ。
いろんな女子たちと、考えてみませんか?

さまざまな考えを聞きながら、ひとつの答えではなく、「問題」をみんなでわかちあう。
 
それなら自分はどうしたいのかは、ひとそれぞれだから。 

女子もちょっと生きやすい明日へ、いまちょっぴり立ち止まってお話しする、社会系女子(シャカジョ)のゼミです。

  

 

 

<レポート>

 

第一回「社会とつながる女子ゼミ」、略称シャカジョゼミ。
大人20名、こども8名の満員御礼。

 

テーマは「女子は社会とつながる必要があるのか?」

 

思い切って、いきなり場の前提から疑ってみました、ハイ。

 

 

問いはすぐに、「そもそも社会とは何なのか?」へ。

 

うーん、私たちがふだん何気なくつかっている「社会」って、「男性的な、評価軸がひとつしかない、社会」なのではないか。

 

そんなところからはじまり、「エロスとワクワク」「レアを探せ」「妻のあんな笑顔は見たことない」「胎盤の味」と、「社会」に補助線を引く話が続きます。

 

今回は最後に、「私はこれができない」をそれぞれカムアウトして、チェックアウト。

 
それこそが、唯一無二の「マイスター」の種のようですよ。

 

 

次回は2月6日(金)19時から。
宿題は、「違和感の在りか」(「ラズベリーならぬ脱ベリー」)です!

 

詳しくは、参加者・まきさんがるんるん描いてくれていた、ファシリテーショングラフィックでどうぞ~。